まちづくり
とことんこだわった街づくり



外周の道路やセンター道路に面する
駐車スペースはつくらないように制限。 ※北野町一丁目地区地区計画
- 車を出し入れする時に、他の車や歩行者との接触事故を極力低減するために、各戸の駐車スペースは外周道路やセンター道路に面しないようにつくることを定めた「駐車場設置規制」を設けています。
- 街区の外周道路に面する箇所には植物棚や生け垣を採用し結界性を高め、街区自体の独立感を高めています。


センター道路には歩道を設置。
- 街区のすぐ南に隣接する「北野公園」や通学区となる「広畑小学校」への動線になり、子どもたちが毎日使うセンター道路沿いには歩道を設けています。
- センター道路に動線を集中させることで、街全体の安全意識を向上させる効果も期待できます。


歩行者専用道路の
フットパスを設置。
- 街区の東西の道路に面するように、安全な通り道となるフットパスを設けました。
- フットパスには中木を植樹して人の出入りを心理的に抑制する工夫も施しています。


安全・安心を高める道路計画。
- 唯一通り抜けが出来るセンター道路は道路幅9.0mを確保(※歩道を含む)。
- 道路を曲線化することで、スピードの抑制にも配慮。
- 他の道路には必ず「行き止まり」をつくることでスピードを抑制する設計に。
- すべての「角」になる箇所は隅切りを施し見通しを確保しています。


車の出入り口を限定し、
街区内の防犯性の向上。
- 通り抜けができるセンター道路の出入り口の他に、居住者の利便性を目的としてご用意した車の出入り口を4カ所に限定。
- 不用な車は進入しにくい動線となっているため、防犯性向上にも役立ちます。


街の要所にアイキャッチとなる
ツリーを植樹。
- センター道路沿いの歩道や歩行者専用通路のフットパスにお住まいの家族と一緒に成長できるツリーを植樹。
- 街や道路の要所に配置することでアイキャッチの役割を担い、車のスピード抑制効果など、街区内の安全・安心の向上にも役立ちます。


通風・採光に配慮した
二方開放の区画
【全区画の64%】

